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林 聡美

現地法人設立を絶好の機会として、いざ出陣。
 日本無線は2017年9月1日、韓国・釜山に100%出資の子会社『Alphatron Marine Korea Co., Ltd.』を設立した。韓国における海運・造船業の中心地に戦略拠点を設置し、顧客の幅広いニーズに対応することがその狙いである。

 同社は、日本無線の持つハードウェア開発力や安定した品質の供給能力と、子会社の『Alphatron Marine Beheer B.V. (本社:オランダ・ロッテルダム)』の持つインテグレーション能力や、その他パートナー企業の利点を融合させた、最適なブリッジソリューションの提供を現地事業の柱とする。加えて商船・漁船・ワークボートといったあらゆるタイプの船舶に向けたハイレベルな技術サポート、船員向けの機器トレーニングや設置・修理作業のアレンジといった各種サービスにも柔軟な対応を行っていく。

 2013年入社の林は、マリンシステム営業部海外営業グループに所属し、海外に向けて舶用無線・航海機器の販売、プロモーションを行ってきた。若手社員が多く、海外拠点とのやり取りで活気あふれるセクションである。担当地域の韓国へは2ヶ月に1度の頻度で出張し、現場で数々の経験を積んできた。新たに現地法人の計画を耳にした時、これこそ私が挑戦する場所だ、として駐在を志願、2017年12月より釜山での生活を始めた。

まずは活動の基盤づくりから。
  「現地法人の設立計画が本格的になってきた2016年ごろから、駐在に対して興味を持ち始めました。市場のよりお客様に近いところで活動することで、自分自身の力を深めていきたかったのです。上司に興味があるのでぜひトライしたい、と相談をしたところ背中を押して頂けました。」と経緯を語る林。現場での商談は英語を使うが、より細かな現地の雰囲気をつかむために、と以前より韓国語も学んできた。

 「釜山駅から歩いて5分ほどの好立地のオフィスビルに事務所があります。比較的新しいビルで事務所の窓から釜山港を一望する事ができます。多数の船の出入港という景色を眺めていると、釜山で仕事をしているんだな、という実感がわきます。スタッフは、日本人駐在員が私を含め3名、現地スタッフが1名。現在も現地スタッフの採用活動を続けており、将来的には現地スタッフを中心に組織が運営されるよう今はその土台づくりです。」

 8時半に出勤し事務所での業務・来客対応・外勤というワークスタイルは、日本とそれほど変わらないという。事務所ビルにはカフェテリアがあり、内勤時にはスタッフ全員で昼食をとることも楽しみの一つ。「最初は実際の生活場面では日本語はもちろん、英語すら見かける事が少ないので、スーパーで洗剤一つ買うのにも苦労しました。どの洗剤がどの用途で使うものなのかが全く分からず間違えて購入したりと、日本では当たり前のようにできたことでつまづいていました。でも、それも現地生活の醍醐味かな。」

 彼女から満面の笑みが溢れる。公私にわたり、順調な滑り出しのようだ。

  自分の将来も、会社の未来も、違う視点から眺望する。
 「今の業務は、営業としての顧客対応、現地ディトリビュータや本社とのインターフェースを取りながらの対応です。日本無線製品に加えAlphatron社製品の販売も行うため、製品知識が増えました。日本にいるときは、自分の担当顧客のみ営業を行うスタイルでしたが、今は担当顧客のみというより、その顧客のいる韓国市場全体を包括的に捉えながら対応するというイメージが強くなりました。取扱機器が増えてインテグレーションの役割が多くなったからかな。よりお客様に近いところにいるとお客様からの反応はとてもダイレクトなので、レスポンスのスピード・質は以前にも増して気を遣いますね。何かあればすぐに会って打ち合わせができるため、コミュニケーションの質を上げて相手の意図を素早く理解し、スムーズな対応ができるように準備しています」

 毎日が目まぐるしく過ぎていきやりがいを感じる暇はないと林は言う。そんな中でも違う視点からの眺望を確実にとらえているようである。

 自ら選んだ道の先と将来のビジョンは、どんな眺めなのだろう。
「まずはここ韓国で精いっぱい頑張ります。私たちの事務所はまだ規模も小さく始まったばかりですので、しっかりと立ち上がっていくことが目標です。幸いにもいい環境とチームワークに恵まれ、本社との強いつながりをプラスして、全員で市場に取り組んでいく雰囲気でいっぱいです。将来は、今回の事務所立ち上げや海外での業務経験を生かして、グローバルな事業の展開場面に貢献できるよう、自分の力を高めていきたいと思います」

 海外に出て気づいたことが多いと言う。
「日本無線もいままでとはやや違うかな?将来の新たな日本無線像に対してよいフィードバックができるような視点を持ちたいと思います」

 自重しながら語る林の視線の先には、大海原を悠々と航行する未来の日本無線が見えているのかもしれない。

 

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